
この写真、決して合成ではありません(笑)。この写真のメインクーンは、長毛系の大型猫です。
本当に大きいですよね!成猫になると、体長が120cm、体重が9kg以上になる猫種なんです。
メインクーンは、日本でも人気がある大型猫です。大型猫には、普通サイズのトイレだと少し小さいので、大きい猫用トイレが必要になります。
大きい猫用トイレというのは、多頭飼いしている方にも需要があるので、探してみるといくつか見つかりました。
ここでは、大きい猫用トイレをお探しの方に、使用面積の大きい順に猫用トイレを5つご紹介していきます。
最終更新日:2023年6月25日
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ユニ・チャーム デオトイレ 快適ワイド 本体セット 117㎠

本体サイズ(cm) | 幅70×奥行47×高35 |
本体重量 | 7.6kg |
日本製の中では、最も大きい猫用システムトイレです。一般的な猫トイレの約2倍の広さがあります!。デオトイレ専用の、猫砂やシートもついているセットなので、届いたらすぐに使うことが出来ます。

オープンタイプで、出入りも簡単。

高さがあるので、猫砂が外へ飛び散らないようになっています。

写真の右側へ砂を集める構造になっていて、トイレの奥で排泄を促す構造になっています。

シートの出し入れも簡単。

一般的な猫トイレの約2倍の広さがあるので、大きい猫でもゆったり使えます。

商品到着後、すぐに使えるセット内容です。
メリット
- システムトイレで大きいから使いやすい。
- 高さがあるので、猫が落ち着いて排泄している。
- 広い。
デメリット
- 排泄をトイレ全体で出来るようにして欲しい。 (多頭飼いには向いていない作り)
- 右側へ砂を集める構造 が良くない。全面平でシートを2枚引く構造にしてほしい。
- トイレが浅い。
サヴィッチ アセーオ ジャンボ 115㎠

本体サイズ(cm) | 幅48×奥行67×高28 |
本体重量 | 0.87kg |
サヴィッチは、ベルギー生まれの、カラフルでおしゃれなペットブランドです。多頭飼いや大型猫に最適な猫用大型トイレです。

別売りの袋を使うと、よりお手入れが楽に出来ます。

大型猫でも余裕があります。

シンプルな作りです。

ネイビーもあります。
メリット
- 掃除が楽。
- 多頭飼いに適している。
- 大型猫に適している。
デメリット
- 出入口が高い。
- 老猫・仔猫には出入りしずらい。
- 大きすぎてリビングには置けない。
メガトレー 113㎠

本体サイズ(cm) | 幅48×奥行65×高28.5 |
本体重量 | 1.3kg |
ベルギー製の、大型猫や多頭飼いのオーナーの声から作られた、ジャンボサイズのトイレです。

大容量28リットルの、メガ級のトイレです。

奥側が高い作りになっています。

入り口側のカバーには、出る時に砂を落とす構造になっています。

砂が外に飛び散るのを防ぐため、カバーが付いています。

カバーの取付も簡単。

水で丸洗いが出来るので、お手入れが楽です。

不織布の専用ライナーが付いています。砂を交換する時に便利です。
メリット
- 大きい。
- ライナーが付いていて、砂の交換が楽です。
- 排泄物の処理がしやすい。
デメリット
- シートが高い。
- シートを爪で引掻き破いてしまう。
- オープンタイプのトイレにしては値段が高い。
HY CAT ジャンボ グレー 106㎠

本体サイズ(cm) | 幅45×奥行61×高25 |
本体重量 | 1.2kg |
ベルギーで、デザイン・企画されたアメリカ製の猫用トイレです。素材に、飼い主や猫に悪影響を与える化学物質を使っていません。

壁が高く、砂の飛び散りに役立っています。

高さ15cmの出入口。

シンプルで洗練されたデザイン。

大型猫を考慮した高い壁がいいですね。

一体成型なので丸洗いが出来ます。

大型猫にも十分な広さです。
メリット
- 十分な大きさがある。
- 一体型なので洗うのが簡単。
- 砂が飛び散らない。
デメリット
- トイレが軽くて動く。
- スコップが付いていない。
- デザインが良くない。
リッチェル コロル F60 104㎠

本体サイズ() | 幅60×奥行44×高21 |
本体重量 | 1kg |
日本製、一体成型型の固まる猫砂用の猫用トイレです。 5つの中では、最も安く購入する事ができます。
シンプルイズベストな、コスパに優れたお手入れしやすい猫用トイレです。
メリット
- コスパがいい。
- 洗いやすい。
- スコップが付いている。
デメリット
- 大きいので掃除が大変。
- 老猫・仔猫は、出入りしずらい。
- 固まった砂がはがれにくい。
注:紹介している商品の価格は、セールや価格変更等により変動します。
まとめ
大きな猫用トイレは、海外製品を抑えて「ユニ・チャーム デオトイレ 快適ワイド」が1番大きなトイレと言う結果になりました。
「ユニ・チャーム デオトイレ 快適ワイド」用の猫砂や、シートなども手に入れやすいので、日本製の物が1番安心かもしれませんね。
ただ、、多頭飼いには適していない部分もあるので、この中からあなたの使う環境に合った猫用トイレを見付けて下さい。