おしゃれな猫のトイレと言っても、人それぞれおしゃれの感覚は違うものです。
最近は、街中にある人用のトイレでも「おしゃれだな」と思うトイレってたくさんあります。
しかも、家の中にあっても良い、おしゃれな猫用トイレを探している方も多いでしょう。
そんな、おしゃれな猫用トイレを探している方に、7個のおしゃれなトイレを探してきました。
最終更新日:2023年6月25日
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猫用おしゃれなトイレおすすめ7選
1 pidan 雪山

本体サイズ(cm) | 幅45×奥行45×高30 |
本体重量 | 2.6kg |
雪山をイメージして作られたシンプルなデザインは、「快適に使える」猫用のおしゃれなトイレです。
このトイレを作っているメーカー「pidan」は、パリと上海を拠点に展開している、猫用品ブランドなんです。日本のメーカーとは違った、美しいデザインと使いやすさが魅力です。

多くのユーザーが、お手入れが楽だと言っています。シンプルな作りなので、扱いやすいのも特徴の一つです。

トイレカバーに汚れた部分があれば、ウェットティッシュで拭くだけでもきれいになります。

猫によって、砂の量に好みがあります。
多くの猫は、砂がたっぷり入ったトイレを好み、砂掛けして便を隠し満足します。
砂が少ないと、便が隠せない場合があり、いつまでも猫が砂掛けをしてストレスを感じてしまいます。
トイレの砂の量は、猫の好みに応じて調整してあげて下さい。

ユーザーから「 大きめの猫はちょっと使いづらそうにしている 」という声があります。
確かに、他のトイレと比べても少し小さめなサイズではあるので、猫の体の大きさを考えて購入を検討して下さい。

十分な外縁の高さがあるので、横から砂が飛び散ることはないと思います。
ただ、ユーザーから聞こえてきた声は「トイレを出る時に砂が飛び散る」でした。
トイレとして対策はしてあるのですが、気になる所ではあります。
メリット
- 色が上品でデザインが良い。
- シンプルでインテリアになじみやすい。
- お手入れが楽。
デメリット
- 値段が高い。
- 以前は普通のトイレを使っていたが、その時に比べて砂が散らばっている。
- 大きめの猫には使いづらそう。
2 pidan スノードーム

本体サイズ(cm) | 幅54.8×奥行52×高49.25 |
入口のサイズ | 縦21.15cm×横20.3cm |
入口の高さ | 13.6cm |
本体重量 | 4kg |
かまくらをイメージして作られたトイレです。日本製のドームタイプのトイレとは、一味違うおしゃれなデザインですよね。リビングに置いてあっても違和感のないデザインになっています。
トイレを作っている「pidan」というメーカーは、猫の生態に基づいた用品を、人間の使い勝手も考えて考えています。洗練されたデザインが多い理由は、パリを中心に、世界各国のデザイナーと提携して商品を開発しているからかもしれませんね。

ユーザーから「ニオイが気にならない」という声が多数聞かれました。トイレの置き場所に困ることはなさそうです。

この長いメッシュ廊下を歩くことにより、外に砂が出て行かなくなっています。この事に、多くのユーザーが感心していました。

最初は入るのを怖がる猫もいるみたいです。
しかし、慣れてトイレを使うようになると、静かでとても居心地がいいみたいです。
この中で、ゴロゴロ言って寝てしまった猫もいるみたいですよ😸

掃除をするのに、ドーム部分を外すのが大変らしく、面倒だという声が何件かありました。
逆に、「ニオイがしない」「砂が飛び散らない」トイレならそれぐらい気にならないという声もありました。

ユーザーから、サイズは知っていたけど思っていた以上に大きかったという声がありました。
サイズとしては、普通のトイレと変わらない大きさをしているので、見た目の可愛さに惑わされがちなトイレかもしれません。
YouTubeで動画を見付けてきたので参考までにご覧ください。
このトイレの購入ポイントの一つとして、通路を通れるかどうかが判断基準になるかもしれませんね。
メーカーによると、7kgの大きさの猫まで使えるらしいんですが、7kgの猫がこの通路通れるのかな?🙀
メリット
- デザインが良い。
- ニオイが気にならなくなった。
- 砂が飛び散らなくなった。
デメリット
- 値段が高い。
- 蓋を外して掃除するのが面倒。
- 大型猫には窮屈そう。
3 モデコ(modko) フリップリターボックス

本体サイズ(cm) | 幅40×奥行52×高42.5 |
本体重量 | 3.2kg |
日本製のトイレにはない、シンプルなデザインをしています。
アメリカ製なので、大きい猫でも十分な大きさです。
中の作りが、日本の物と変わっているのも個性的です。

マグネットが付いた蓋に特徴があり、蓋が開閉式になっているので、トイレのお手入れがやりやすくなっています。
猫が、蓋があるのを怖がるようでしたら、慣れるまで蓋を半分だけ開けて使うこともできます。

猫の出入り口にマットがあると、砂の飛び散りの防止になります。

ネコのトイレとしては珍しく、インナー用に袋が付いています。
この袋があるとトイレの掃除がしやすいという声がユーザーから多く聞かれました。
一方、「インナー袋が高い」「猫が引掻いて破れそう」等、不満の声もあります。

インナー袋用にフックが付いているので、取付も簡単です。本体も、水洗いできるので、トイレのお手入れは楽だというユーザーからの声は多いです。
メリット
- 蓋が2段階に開けられて扱いやすい。
- 中のインナー袋のおかげでトイレ本体の掃除が楽。
- 10kgの猫でも使える大きさ。
デメリット
- 値段が高い
- 付属のスコップが大きくて扱いづらい
- インナー袋と本体の間に便が落ちてしまうことがある
4 アイリスオーヤマ 上から猫トイレ レギュラー

本体サイズ(cm) | 幅41×奥行53×高37 |
入口サイズ (cm) | 23×26.5 |
本体重量 | 2.39kg |
猫用おしゃれなトイレおすすめベスト8選の中で、1番売れているトイレが、この「アイリスオーヤマ 上から猫トイレ」です。
値段も安く、猫のトイレとしては、常に売上げ5位以内にランクインしている人気のトイレです。

丸みがあって、猫の遊び心をくすぐる作りになっている所が人気です。
上の穴から、顔が出ていたりすると微笑ましいですね。

十分な深さがあるので、砂掛けしても砂が飛び散りません。
しかし、トイレを出る時にジャンプすると猫の蓋以上に砂を飛ばしてしまうことがあるようです。
メリットにしてもデメリットにしても、ユーザーから砂の話は出ていました。

トイレの中から飛び上がって、蓋の上で砂が止まるという作りになっています。
猫によって砂を巻き上げる量は違うので、一概に砂が飛び散らないとは言い切れません。

スコップとスコップ用のフックが付いているので、トイレのお手入れがしやすいです。

おしゃれな外観をしているので、リビングに置いてもフィットします。置き場所に困らないと入れです。

デメリットとして、大きくて置き場所に困るというユーザーからの意見がありました。
メリット
- 猫の遊び心をくすぐる作りになっていて猫が楽しそうにトイレに入る。
- コストパフォーマンスが高い。
- どこでオシッコしても外に漏れないのでいい。
デメリット
- 上に穴が開いているのでニオイがもれる。
- 猫がトイレから出る時に砂が飛び散る。
- 猫が怖がって使ってくれない。
5 キャット レストルーム

本体サイズ(cm) | 幅81×奥行47×高52.5 |
本体重量 | 18kg |
一見家具に見える、「家具の中に猫のトイレを隠してしまう」猫トイレです😸扉で隠された猫トイレと言った方が良いのか。
猫のトイレが、人目につくところにあるのが嫌な人には気に入ってもらえそうです。

私は、ネコのトイレと言われて、こういう物を思いつく事さえなかったです💦1ルームに住んでいる方にはいいかもしれませんね。

一見テーブルです😸普通のトイレよりスペースは必要ですが、リビングに馴染んでますね!

今までのほとんどが、猫トイレの上スペースを使うことがなく、無駄にしていました。
しかし、このトイレ用家具は、トイレの上スペースを使うことが出来ます。

扉を開くだけでお手入れできるので、掃除も簡単です。

トイレまでの通路が長いと、そこを歩く間にマットが砂をキャッチして、砂が外に漏れにくくなっています。

「ニャンとも清潔トイレ」のオープンタイプでギリギリ入るみたいです。
ユーザーの中に、擦りながらトイレを出し入れしている方が居ました。
メリット
- 見た目が良い。
- 思ったよりニオイが気にならない。
- 猫トイレを人目につかないところへ置けて良かった。
デメリット
- 自分で組み立てなければならない(工具付き)。
- 組立中に問題が生じる(ネジ穴が合っていない)。
- ピッタリ収まるトイレが見つからない。
6 ボンビアルコン (Bonbi) ラクラク猫トイレ Wブロック

本体サイズ(cm) | 幅40×奥行30×高20 |
本体重量 | 843g |
シンプルな中にもおしゃれなデザインのトイレです。
とても、綺麗な色合いでをしています。
計3色ありますが、どの色もきれいでおしゃれに見えます。

上の写真の通り、成猫には少し小さめのコンパクトな作りのトイレです。
大き目な猫には窮屈で、座りが悪くてポジションが決まらない猫が多いようです。

トイレ掃除の際に、2重構造になっている部分でウンチが引っかかって、拭き取り作業が発生してしまう場合もあるようです。
深さは十分あるので、砂の飛び散りは少ないというユーザーの声が多く聞かれます。
メリット
- デザインが良く色がきれい。
- ケージの中で使える。
- 砂が飛び散らない。
デメリット
- 成猫用とは思えないぐらい小さい
- 2重構造が掃除の邪魔になる
- スコップの穴が多く拾えない便が多い
7 ドーム型 猫用トイレ
本体サイズ(cm) | 幅60×奥行45×高38 |
本体重量 | 4kg |
ネコのトイレには見えない、コロッとして可愛いデザインをしています。

入口の大きさが記載されていないので、入れない大きな猫もいるかもしれません。

トレイが引き出せるので、お手入れが大変というわけではありません。

部屋にあってもおかしくない、猫のトイレっぽくないデザイン。

この商品は、購入日から30日無料交換保証があります。

対応体重が13kgと設定されていますが。そもそも、13kgの猫が入り口から入れるのか疑問が残ります。
メリット
- フォルムが良い。
- インテリア的に満足。
- 砂落としのスロープのおかげで砂が散らからない。
デメリット
- 蓋がかたくて外しにくい。
- 思っていたより大きい。
- 値段が高い。
注:紹介している商品の価格は、セールや価格変更等により変動します。
まとめ
気に入ったトイレはありましたか?
おしゃれなデザインであればあるほど、値段は上がってしまうんでしょうか?それとも、ただ単に輸入する国によって、かかる税金の額が違うのか、金額の高いトイレが目立ちました。
最初に紹介した「pidan 猫トイレ (雪山)」ですが、シンプルなデザインの中におしゃれ感あふれるトイレでしたね。
お手入れが簡単そうなところも良いです。デザインだけでなく、お手入れ簡単な所が、猫を飼うという事まで理解しているpidanという会社の仕事の良さなんでしょう。